タイでゴーゴーバー嬢の彼女と同棲して感じた”違い” パート2

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前回の記事:タイでゴゴ嬢の彼女と生活して感じた”ギャップ”パート1

の続きです。

②過程より結果!

彼女は過程より結果を求めます。過程がいかに良くても結果がダメだったら、それは良くないという認識です。

私は日本では”過程が良ければ(頑張ったなら)、結果が悪くても大丈夫。次に繋がる。次成功すれば良い!”という環境で育ってきたので、彼女とはまったく違う価値観を持っています。

身近な例だと、

“何か頼まれたり、手伝ってと言われ、それが上手くできなかった場合→それは良くないことをしたことになります。”

●初めて作る料理に挑戦し、もしそれが美味しくできなかった場合、”なんで失敗したの!”と怒られます。私の代わりに作ってくれた、頑張って作ってくれた、ということは関係なく、”料理を美味しく作るという結果を出せなかった私が悪い”ということになります。

●彼女と市場へ一緒に買い物に行った際、そろそろ帰宅しようとバイクが置いてある場所に向かっている途中、

彼女「私このお店だけ見たい!荷物重いでしょ?バイクのところでちょっと待ってて。すぐ行くから。」

私「わかった。バイクのところで待ってる」

が・・・、20分経っても来ません。めちゃめちゃ暑い中待っている私はさすがに疲れ、喉が渇きます。そこで私は「荷物もたくさんあるし、一旦家に帰って水分補給と荷物だけ置いて、すぐに戻ろう。家まではバイクで2分程と近いので、彼女に言わなくても大丈夫だろう」と急いで帰ります。そして5分後市場に戻ると、彼女はいません。

彼女は私がいないから、歩いて家まで帰っていたのです。私が家に帰ると、彼女はカンカンに怒っています。

暑い中、私を長時間待たしていた、なんで私がいなかったんだろうという過程に目を向けず、”彼女が来たときに私が待っていなかったという結果”に目を向けます。つまり、待っててと言ったのに待っていなかった私が全て悪いことになります。

●何か頼まれ、それをし忘れた場合も私が悪くなります。”私が無理に頼んだことだし、大丈夫だよ”という慈悲なんてありません。

●私が「これから簡単な言葉はタイ語で話してきて」と提案し、もし彼女のタイ語が理解できなかった場合、私が悪くなります。「なんでわからないの!」と怒られます。タイ語で話してきてと私が提案するということは、会話が成立しないといけない(理解しないといけない)という結果を求められます。なので、その結果に答えられなかった私が悪いことになります。

●服装や髪形を変えてみれば?と提案され、変えてみるも似合わなかった。その場合、提案した彼女ではなく、実際に変えた自分が悪いことになります。

などなど。

このような彼女の結果主義に、私は本当に良い影響を受けてます。今まで結果より過程に目を向け、重要視してきた私にとっては、何がなんでも結果を出さないとダメ!という環境は、成長できる良い機会だと捉えています。

しかし、彼女は自分自身の過程にも目を向けないことがある。

彼女は過程の中でも1つの言動に対しては目を向けることがありますが、過程の言動が2つ以上や複雑になると絶対に目を向けません。

例えば、

●彼女は”今月あまり貯金できなかった→何か無駄使いしたっけ・・・とりあえず、もっと稼がなきゃ。”と考えます。今月何にお金をどのくらい使ったのかという過程には深く目を向けません。

●遅刻の場合も、”遅刻した→なんで遅刻したんだ・・・もっと早く起きないとな”と考えます。起きてから出かけるまでの行動の過程には目を向けません。

●髪が傷んでる場合”髪が傷む→染めたからかな・・・しっかりトリートメントしよ”と考えます。寝る前に髪を洗わない(いつも仕事に行く前に洗っています)、生活習慣、食習慣など、染めない以外の違う過程には目を向けません。

などなど。

私と彼女を足して割ったら、バランス良くなりそうですね。

③子供に寛容

日本では公共の場で子供が騒いだりすると多くの人が嫌悪感を抱き、「うるさい」、「親がちゃんとしつけろよ」などと感じるかと思います。

しかし”タイ(私の周り)ではそんなこと一切ないです。”

ショッピングモール、レストラン、市場、バスの中などで子供が騒いでいても、周りの人は至ってふつうの態度でいます。誰かが怒ったり、注意したり、イライラした雰囲気にさえならないです。

もちろん少し困った顔をする従業員もいますが、そこにイライラや怒った顔をする人はいません。

逆に子供が泣いていると、「どうしたんだろ?」「大丈夫か?」と心配する人もいます。

なぜタイでは騒いでる子供に寛容なのか、彼女に訊いてみると、

彼女「だって子供じゃん。子供ってうるさいのが当たり前。」

私「周囲の人たちに子供や親は怒られたりしないの?」

彼女「そんな人いないよ!てか、そんなこと気にする人なんて、ほとんどいないよ。タイでは子供に対してすぐ怒ったり、イライラする人って本当にダメ。コントロールしようとしても、できないのが子供。皆それを分かってるから、しょうがないって思ってる。」

私「なるほどね。」

彼女「もちろん自分の子供がうるさい場合、怒る人はいるよ!でも他人の子供は気にならないね」

タイでは小さい子供に対し、皆優しい目で見てくれます。

④細かいことは気にしない

細かいこと気にしないというか、”日本人は気にする(気になる)こと(気遣いや作法など)を、タイ人はまったく気にしない”ということがたくさんあります。

例えば、

●外(市場や出店など)で食べ物を売ってるお店には、ハエがたくさん寄ってきます。一応お店の人は退治していますが、食べ物にハエが止まることはしょっちゅうあります。そのため、お客さんはハエがいるのは当たり前の感覚になっており、今自分が選ぼうとしてるものに止まらなければ、全然気にしないです。

●屋台などで、お店の人が材料などを素手で掴んでも、キレイだろうと信じて疑わず、気にしません。

●お店で店員が座って待機していたり、携帯をいじっていても、まったく気にしません。ショッピングセンターのお店でも、大手のお店でも、従業員はふつうに携帯をいじったり、しゃべったり、座ったりしています。

●接客が悪くても気にしない。私はよくコンビニ、銀行、スーパーマーケットに行くのですが、本当に接客悪いです!めちゃめちゃそっけないし、ダルそうにしています。”小さい個人店のお店は、接客が良い人が多いのですが、チェーン店や大型店の場合は、自分の態度がどうであっても安定した給料をもらえるし、お店への影響は関係ないと思っている人が多いのでしょう。そういうお店では接客態度が悪い人が多いです”。日本だと絶対怒る人いるといます!連れに聞いてみると「タイではそれがふつうなので、怒る人はいない。自分だけが怒っても何も変わらない」と言っていました。

●屋台のお店では、共有のコップで水を飲みます。さすがにこれは嫌なので、私は必ずペットボトルの水を買いに行きます。

●市場や個人店などで比較的安い服を買う場合、服の糸が少しちぎれ、たれていた箇所があっても、「ハサミで切ればいいじゃん」と気にぜず、購入します。

●小さいゴミを落としても、小さいゴミがあっても、気にしない。

などなど。

私ははじめこういう事柄に抵抗がありましたが、今ではすっかり慣れ、ほとんど受け入れています。

続く

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