【アユタヤ遺跡を個人で観光した感想】おすすめできないことは?

バンコクの観光スポット

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タイの世界遺産(文化遺産)の一つである「アユタヤ歴史公園」に行ってきました。

アユタヤはかつてタイの中心都市であったアユタヤ王朝時代の遺跡群が多くあり、今もなおその面影が垣間見れると人気の観光スポットです。

アユタヤはバンコクから北に約80kmの場所に位置している田舎街です。

日曜日にアユタヤ遺跡を観光してきた(2回目)

タイ人彼女の家族がアユタヤを観光したいというので、一緒に行ってきました。

私は2回目となるアユタヤです。

初めてアユタヤに訪れたのは4年半前で、個人でバンコクから電車で行きました。(その時の様子はページ下部の”1回目”で紹介しています)

今回は車で、彼女の母親がまだ行ったことのないという「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(วัดใหญ่ชัยมงคล)」を観光してきました。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

まず驚いたのが、タイ人観光客が多いということ。1回目に行った時は、ほぼ外国人観光客がポツポツいるくらいの印象でしたが、今回は日曜日ということもあり大混雑!

また現地のタイ人も言っていましたが、2018年大大大ヒットしたドラマ「ブッペーサンニワート(Love Destiny、บุพเพสันนิวาส)」の影響が大きく、ロケ地巡りのためアユタヤを訪れるタイ人が急上昇したとのこと。

私は2回目の訪問でしたが、率直な感想は、

  • 暑い
  • 古い

とにかく、暑い!!

正午に到着したのですが、非常に暑いです!

汗が滝のように流れます。高齢の方は熱中症に注意しましょう。

タオルや日傘は必須です!

ドリンクや冷えたタオルは売店に売ってあります。

注文する際、地方のタイ人は英語が理解できない人も多いので、もし英語で注文してみて理解してなさそうであれば、翻訳アプリでタイ語に変換して見せても良いでしょう。

またタイ人は基本的に接客が悪いです。悪気がないというか、タイではそっけない態度が普通なので気にしないようにしましょう。

今日は暑いし、人多いし・・・。

私だけでなく、訪れていた人の多くが、観光に来た喜びを噛み締めているというよりは、

「とにかく、暑すぎる・・・」

という顔をしていましたね。

参拝の方法は、お花と線香とロウソクが置いてあるので自由に取ります。取る際に、お賽銭箱があるので一人20Bを入れましょう。

あとは、他の人の見よう見まねで参拝すると良いでしょう。

本堂の奥の建物には階段があり、そこを進むとと・・・ん?穴?

空洞があり、空洞の下には小さな穴が空いていました。

そして、そこに小銭を落としていました。小さな穴に小銭が入るとラッキーになるらしいです。笑

こちらは仏像の足の裏に小銭をのせることができたらラッキーになるらしいです。

が・・・小銭をのせた数秒後、係員に小銭をかき集められました。笑

古い建物

古い建造物に何も感じない私は、今回も、

「大きくて古いお寺があるなぁー」

くらいの感想しか持てませんでした。

これまでタイのお寺自体、たくさん見て来たということもあり、ここで真新しいものがあったというわけではなく、

「お寺好きじゃないけど、アユタヤまで来て見るべきもの?」

と問われると、私は「NO」と答えるでしょう。

しかし!!

アユタヤ独自の古い建造物のお寺に興味があったり、もともとお寺巡りが好きな人だったり、大きなお寺を見てみたい人にはおすすめの観光地です。ほぼ修復されていないありのままのお寺です(ワットヤイチャイモンコンは1569年に建てられました)。

アユタヤという地域は田舎で、お寺以外は観光名所はなく、お寺巡りをする場所です。

お寺も有名な5箇所ほど行けば十分かと思います。なので日帰りで十分でしょう。

女性は服装に注意!

アユタヤに限らず、タイでお寺を訪問する際は服装に気をつけましょう。

写真にある通り、ショートパンツやビキニ、キャミソール等のような肌がたくさん露出するものを着用して、お寺に入ることは基本NGです。

またお坊さんは女性に触ることができないので、歩いてすれ違う際や、写真を撮る際など触れないように気をつけましょう。

ワット・パナンチューン

続いて、ワット・パナンチューンに行きました。

こちらは、タイのどこにでもありそうな普通のお寺です。

中はそこまで広くなく、大きな仏像がありました。

大きな仏像を見たい人にはおすすめのお寺です。

また建物の隣の川には、ナマズに餌やりをする場所があり、こっちの方が個人的に衝撃でした。

すごい数のナマズが一斉に餌に食らいつく光景に驚きました。

個人で電車でアユタヤ遺跡に観光に行ってきた(1回目)

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私は個人でバンコクのフアランポーン駅からアユタヤまで鉄道で向かいました。バスや乗り合いバンでも行けますが、ゆったり列車の旅がしたかったので、列車を選択しました。

所要時間は約1時間40分。

幸運にも出発間近の列車に乗車することができました。一番安い3等チケットの車両で、冷房なんてありません。危険な感じはせず、私の他にも日本人や欧米人の旅人が2組いました。乗車してくるタイ人は低所得者層の方たちばかりですが。

車窓からはバンコクの都会とまったく異なるタイ本来の田舎町を眺めることができます。

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そして1時間40分後、アユタヤ駅に到着です。世界遺産がある街なのだから、それなりに発展しており大きな駅に違いないと思っていたのですが・・・、実際は非常に小さい田舎駅でした。

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駅からまず、パサック川を渡るための乗船場に向かいます。しかし、どう行けば良いのか分からない。駅の地図を探したのですが見当たらず・・・、とりあえず置いてけぼりにならないために、欧米人たちが歩いて行く方向に私も付いて歩くことに。一応、道中タイ人に道を確認しましたが。

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歩くこと数百メートル、乗船場を発見。船で川を渡ります。

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船を下りると、旧アユタヤ王朝の街に到着です!と言っても、アユタヤ遺跡はアユタヤの広い敷地内に十数ヵ所も点在しており、それらの間隔は数百メール~数キロメートルにもおよびます。そのため歩いて回るのは不可能。

アユタヤ遺跡群を観光する方法は2つあります。

  1. トゥクトゥクで周回してもらう。
  2. 自分でバイクか自転車をレンタルして回る。

船を下り、どうしようかと迷っていると、バイクと自転車をレンタルしているお店を発見!こんな炎天下の中、自転車はバテるだろうなと思い、私はバイクをレンタルすることに。たしか300B~400Bでした。

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この選択が失敗でした。

実はこの時、私のバイクの運転経験は生涯にしてたったの3回目。数ヶ月前に弟の家に遊びに行った時に、数分間だけ乗せてもらった程度の経験値です。不安はありましたが、自転車同様、1,2度乗れたら大丈夫「なんとかなるだろう!」の精神で、いざ出発。

50メートル先の広い道路に出る前に一度停車すると、隣の売店にタイのおばちゃんたちが数名たむろしていました。そして私にこんな言葉をかけてきたのです。

おばちゃん「危ないからバイクで行くのは止めなさい!これまで何人もの外国人がバイクで事故っているのよ!!」

私「・・・まじで(T – T)」

おばちゃんたちは、おぼつかない運転をしている私を見て、気に掛けてくれたのでしょう。私はその言葉に耳をかたむけましたが、まだ50メートルしか運転しておらず、しかも、すでにお金を払ってしまった・・・。

“大丈夫!ゆっくり行こう!”

とおばちゃんたちからの忠告は心得て、安全運転で最初の遺跡へ向かうことに。

今思えば、アユタヤは田舎の街で、交通量も少ないため、バイクの運転に慣れている人であれば問題ないでしょう。しかしほとんど運転経験のない私にとっては”非常に怖かった”です。場所もあやふやで、不慣れなバイクを運転するのは精神を削られました。

そのため結局一番近くの遺跡を見学した後、バイクを返却。その後はトゥクトゥクのおっちゃんに周回してもらいました。5箇所程回ってもらい、約700Bでした。

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アユタヤ遺跡に感じるものはなかった

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遺跡といえど、実際は単なる壊れかけの古い建物があるだけです。

世界遺産に登録されており、人気の観光スポットであるだけに、その雰囲気や風景に感銘するのではないかと私は勝手に期待を寄せていたのですが、正直・・・特に何も感じませんでした。

このような場所に来る時は、歴史を勉強して来るべきなのかもしれないですね。もし歴史を知っていたなら少しは楽しめたのかなと今では感じています。

ちなみにゾウさんに乗って旧アユタヤ王朝の街を回れる体験もありました。

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結論

遺跡は本来別の角度で楽しむものなのかもしれませんが、当時私が求めていたものは満たされず、期待はずれという結果に終わりました。

  • バンコクから1時間半~2時間もかかったのに
  • 遺跡間の移動がめんどくさかった。
  • ただのがれきがあっただけだった。

というのが、正直な感想です。

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