パタヤゴーゴーバーの超人気嬢とお近づきになれた話 ①

これは去年のゴールデンウィークの話。

私と連れが付き合い始めて(=同棲をし始めて)、まだ1ヶ月とラブラブ絶頂期な恋人関係にあるときです。

そんな関係にあるのにも関わらず、4月半ば彼女から衝撃的なことを告げられます。

連れ「私日本に行くから」

私「・・・・。え?どういうこと!?」

連れ「前に話したVIPのお客さん知ってるでしょ?私がしょっちゅうラインしている人」

私「あー、○○ね」

彼女は一切隠し事をしないので、私が後で知ったらショックを受けるであろうことは、前もって私にすべて教えてくれます。例えば、彼女のお客さんの情報や彼らとどういうラインをしているか等。コソコソやらないので、私としてはすごく安心なのですが、「仕事だから」と堂々とやられるのも、慣れるまで辛かったです。

連れ「その人が私に日本に来てほしいって頼んできたから、行くことにした」

私「まじで…急だね。どのくらい行くの?」

連れ「2週間」

私「は?2週間!?」

連れ「うん…」

私「長すぎ!」

連れ「ゴメンね。彼お金持ちで、優しくて、一緒にいて心地良い人なんだ」

私「うん、知ってる」

連れ「私お金が必要なんだ」

私「・・・わかった。気を付けて行ってきな!君ができるだけお金を稼いで、家族を養わないといけない立場なのは理解している。仕事するなら、君に優しいお客さんと一緒になってほしいと私も願っているから」

連れ「ありがとう、2週間だけ我慢してね」

私は”OK”とすぐに承諾したものの、内心はものすごくショックでした。お金を稼がないといけないのはわかっていますが、私を2週間も置いて、そのお客さんを選ぶなんてという不満な気持ちが強かったです。さらに彼女はそのお客さんと以前からものすごく仲が良く、彼女が日本に行くのはこれで2回目です(1回目は私と付き合う前です)。”彼女は本当はその人のことが好きなんじゃないか?”という疑惑さえありました。

彼女が日本へ飛び立った後の私

4月25日、彼女は日本へ飛び立ちました。

スワンナーム空港で見送りをした後、ものすごい空虚感が私を襲います。

これまでずっと一緒に暮らしていた人がいない。すごく心地良かった生活がない。

日本でずっとボッチだった私。私はこれまで友達や彼女といる時間より、自分一人でやるべきこと、やりたいことに時間を自由に使うことを好んできました。そのため必然的に友達や彼女付き合いが悪くなり、彼らとの関係は構築できても、すぐに終了していました。

しかし、人生で初めて本当に愛している人と出会い、彼女と過ごす時間が私にとってすごく幸せな時間になった今、その彼女がいないことは、私にとって想像以上に辛く、寂しい気持ちにかられました。

そして、これらの気持ちを紛らわすために、私は再びあの地へ通い始めることになります。

続く